刀で敵を攻撃できるようにする（コリジョンを使用する方法）

[Components]パネルで、[Katana]の子に[Sphere Collison]を作成し、[KatanaCollision]と命名。位置を調整する。

（[Katana]はキャラクターの右手に設置したソケットを Parent Socket に設定している。）

そして、[KatanaCollision]にタグを設定する。

攻撃が始まる瞬間にコリジョンを有効にし、攻撃が終わる瞬間にコリジョンを無効にするようにする。
攻撃アニメーションをエディタで開き、攻撃開始の瞬間に[AttackCollision_ON]、攻撃終了の瞬間に[AttackCollision_OFF]という通知を作成する。

プレイヤーのキャラクタークラスのブループリント[Pawn_Player]で[SetAttackCollision]という関数を作成する。

アニメーションブループリントを編集する。アニメーションの通知が来たら先ほどブループリントで作った[SetAttackCollision]関数を呼び出し、刀のコリジョンを制御する。

攻撃を受ける敵キャラクターとしてキャラクタークラスのブループリント、[Pawn_SamuraiTaisho]を作成する。

このブループリントに、プレイヤーキャラの刀のコリジョンが重なった時の処理を書いていく。

まず、キャラクターのメッシュの子階層にカプセルコリジョンを作成する。

そして以下のようにブループリントを書く。