AIをプログラミングするに当たり、必要なファイルや最初のセッティングを解説する。
AIのBaseClass的な感じで作ってもいいのかも知れない。
1. ナビメッシュを敷く
[モード]パネルから[ナビメッシュ バウンズ ボリューム]をビューポートにドラッグ&ドロップする。
そして位置や大きさを調整し、ステージ全体を覆うようにする。
キーボードの[P]でナビメッシュの可視/不可視を切り替えられる。
3. ビヘイビアツリーを作成する
4. ブラックボードを作成する
5. AIControllerを作成する
6. AIPerceptionを追加する
AIControllerの[コンポーネントを追加]から[AIPerception]を追加する。
そして[AIPerception]の[詳細]の[AI Perception]>[Senses Config]のプラスボタンをクリックして[AI Sight Config]を設定。
視界に何かが入ってきたときに発火されるイベント「On Perception Update」をプラスボタンをクリックして追加する。
AI作成の流れ
1. 変数の作成
構造体にデータを定義
構造体からデータテーブルを作成する
ブラックボードにキーを登録する
2. タスクを作成
3. ビヘイビアツリーを編集
4. AIControllerを編集
AIControllerで[RunBehaviourTree]ノードに必要な引数をデータテーブルから引き出してセットする。